実は大型自動二輪教習の公安委員会指定三重県第1号校です
大型自動二輪車教習 三重県第1号の公安委員会指定
川越自動車学校は、実は大型自動二輪教習の公安委員会指定三重県第1号校です。(平成9年3月)南は伊勢方面、北は愛知県、岐阜県からも入校生がいるほどでした。つまり、大型自動二輪をはじめとした自動二輪の教習の実績のある教習所です。これからも安全と信頼を積み重ねてまいります。
当校では普通二輪免許がなくても即大型二輪教習から開始可能です。
川越自動車学校の二輪教習の沿革(歴史)
昭和40年12月3日 | ヤマハの125cc自動二輪車を4台と、三菱の125ccのスクーターを1台購入して二輪車教習を開始。 |
昭和45年 | 二輪車の教習は継続していたが、マイカーブームの到来により四輪車の教習に重点を置いたため、二輪車の教習を中断。 |
昭和50年10月 | 法改正により試験車両が排気量によって小型二輪車、中型二輪車、大型二輪車に区分され、指定教習所で大型二輪車の教習はできなくなる。 |
昭和60年 | 時代は変わり二輪車ブームに合わせ二輪車教習を再開。同年10月校舎西側に二輪車専用コースを新設し、中型二輪車及び小型二輪車の教習を再開する。 |
再開に合わせ、教習開始時の二輪教習車両は、中型二輪車「ホンダCBR400」を4台と、小型二輪車「ホンダCB125」を2台を使用し、教習を再開した。 | |
教習車両は、その後VFR400、現在のCB400スーパーFOURと引き継がれている。 | |
二輪車教習の再開時期は、まさしく二輪ブームの真っ只中、技能教習と合わせて、二輪特別学科教習もカリキュラムにあり、二輪専従指導員の4人は、朝から晩まで二輪車教習に明け暮れた。 | |
平成8年9月 | 法改正により、指定教習所においても大型自動二輪車教習が実施可能となり、公安委員会の指定を受けるための大型自動二輪車「ホンダCB750」を3台、「ヤマハFZ750」を1台購入して、大型自動二輪車の指定前教習を開始した。 |
平成9年3月 | 「大型自動二輪車教習 三重県第1号の公安委員会指定」を受け、二輪車教習の指定教習所として開始した。 当初、三重県第1号の公認であることから、南は伊勢方面、北は愛知県、岐阜県からも待ちわびていた入校生があった。 |
大型自動二輪車MT(マニュアル)
排気量の制限のない自動二輪免許です。一般にはあまり売れていませんが、非常にコンパクトなエンジンと楽な取りまわしで教習車には最高のバイクです。
当校では普通二輪免許がなくても即大型二輪教習から開始可能です。排気量400ccまでのオートマチック限定自動二輪車の免許です。
詳しくはこちらから小型自動二輪車MT(マニュアル)
排気量125ccまでの自動二輪車の免許です。CB125は大変乗りやすいバイクです。ですが普通二輪か小型二輪か迷っている方は普通二輪で取ることを強くお奨めします。
詳しくはこちらから普通自動二輪車MT(マニュアル)
排気量400CCまでの自動二輪車の免許です。
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排気量400ccまでのオートマチック限定自動二輪車の免許です。
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