企業講習
企業経営にとって交通事故は、社会的イメージの低下や事故にかかわる費用、時間的コストを考えるととても大きな損失となります。 川越自動車学校では各種講習を通じて企業の事故防止を図り、企業発展のお手伝いができればと考えています。
適性検査(ペーパー)による運転行動分析
自分の性格や癖を知るためにペーパー式の運転適性検査を実施し、運転に関係が深い動作的機能、精神的安定性を分析し、安全運転に必要なアドバイスをいたします。
検査機材による運転行動分析
検査機材により、ドライバーの運転適性を診断しアドバイスをします。その他、夜間視力、動体視力検査も実施できます。
車両点検
点検不備のトラブルが原因で事故を起こさないために、日常点検の必要性とその実施要領のついて分かりやすく説明します。(自家用車の持込でもOK)二輪車点検も歓迎。
危険運転疑似体験
携帯電話の使用等、してはいけない運転や、巻き込み事故、駐車車両のドア開き等、実際に起こりうる交通場面を設定し、リアルな体験から危険性を認識してもらえます。
運転競技大会
狭路の車庫入れ、コーンのジグザグ走行、たこつぼ(狭い中に前から入り、前進・バックを繰り返しできるだけ早く前から出る競技。)等、企業対抗の運転競技大会の実施いたします。
安全運転実技チェック
業務中はもちろん、通勤・プライベートにおいて安全なカーライフを過ごすための運転診断を行い、従業員の安全意識を高めます。
応急救護処置実習
交通事故が起きたとき、又は遭遇したとき、運転者の義務である応急救護処置(心肺蘇生)をAED(自動体外式除細動器)と併せて体験実習を行います。
学科試験及び解説
交通教則の試験を実施し、採点結果から誤答率の高い問題の解説並びに質問に対する解説を行い、法令の理解度を深めるとともに、ドライバーとしてのエチケット・マナーを再教育します。
グループ討議
交通事故の起こりやすい場所、場面(要望があれば、その場所等の現場写真を抜粋して活用します。)を題材に、グループ討議を行います。また、ヒヤリ・ハット体験等を話し合う中で情報の共有化を図り、安全運転意識を高めてもらいます。
※危険マップを作成し、従業員全員が危険の共有化を図る目的で行います。
夜間講習
夜間特性である蒸発現象の体験、夜間視認性の体験をコース内にて行います。
※主な企業講習内容については、上記のとおりでありますが、時間の都合上多少変更される場合もありますが、できる限り企業様のご要望に応じて講習を行います。どのような講習内容であってもお気軽にご相談下さい。